■スーツケース・キャリーバッグの低価格化について スーツケースといえばハードフレームのキャリーケースを想像される方が多いかと思います。 現在でもブランド製品では5万~10万は普通にありますが、ビジネスや旅行、様々なニーズの高まりに応じて、概ね1万前後のスーツケースが主流になってきました。 そして、近年強くて軽い素材の開発に合わせ、生産コストの低減化が実現してきたことで、スーツケースの値段も下がってきた状態です。 当社では、これまでのスーツケースレンタルでの経験で培った確かなノウハウをもとに、中間業者を介さない工場直営形式にて、オリジナルのスーツケースを開発・販売しています。 素材や部品を1つ1つ、また、色でさえも選び抜いてきた実績があるからこそ、無駄なコストを抑え、スーツケースを開発することができ、その分お客さまにお安くご提供できるのです。 そして、スーツケース・キャリーバッグの実際の開発知識のみでなく、自社でのシステム構築(受発注システム・在庫管理システム・受付管理システム・ホームページ作成)を行う技術力があったことが幸いでした。 自社の物流倉庫を拠点として商品お届けまでにかかる様々な手間を大幅に削減し、倉庫の保管料を低減させるために必要少数仕入れて即売ることができるようになった事から、さらにお客様に安心と安全を付与して提供できるようになってきたのです。 |
■安いスーツケース・キャリーバッグは質が悪い? |
低価格といえば、低品質と思われるかもしれません。 当社では、単に実験室でのテストのみではなく、スーツケースレンタルでの実績を開発室にダイレクトにフィードバックできるため、品質はそのままに、日々進化していくスーツーケースを開発することができるのです。 レンタルで返却されたスーツケース・キャリーバッグは、旅行先や期間、用途によって受けたすべての情報が詰まっており、非常に貴重なサンプルとなります。 スーツケース・キャリーバッグの専門店であることから、単なるデザイン性の追求のみでなく、修理・改善に基づいた実績を合わせることで、品質の保持・向上を目指しております。 |
■高額なスーツケースは壊れない? ブランドの高額なスーツケースでも、扱い次第ではたった1回で壊れることがあります。 特にスーツケースの角の部分や、キャスターといった部分は、扱われ方によっては破損することが多い状態です。 破損の度合いについても、最近流行のポリカーボネートのボディはヒビやヘコミではなく割れてしまいます。 当社製品も、その点を考慮し、コーナーカバーの付与であったり、キャスター強度の見直し等、破損する箇所は特に念入りに開発をしております。 ブランド購入される方には、利用頻度や利用方法をご検討のうえ、コストパフォーマンスの良い当社製品をおすすめしております。 |